菜なれ花なれ×沼田市を応援するアニメふるさと納税

群馬県沼田市はTVアニメ「菜なれ花なれ」の舞台の1つです。
作中には沼田市の建物や風景がたくさん登場します。

作品のティザーPVに取り上げていただいた際に、たくさんのファンの皆さまが舞台を特定し足を運んでくださいました。
そんな皆様を拝見し、少しでも楽しんで聖地観光いただきたいと考え、企画を実施してまいりました。
・特別上映会＆キャストトークショー
・コラボグッズ販売
・聖地巡礼マップの配布
・重ね押しスタンプラリー
・等身大パネルの設置
・音声ARアプリ「Locatone」
・ラッピングバス（後部のみ）

聖地観光を通してファンの皆さまが、より作品を楽しんで頂けたら幸いです。



作品のテーマである「応援」を軸に、訪れていただいた皆さまを一人でも多く、笑顔に、そして元気になっていただけるように今後も企画を広げていきたいと思っています。
しかし、沼田市の観光予算として今年度は現在進行している企画が精一杯な状況です。

寄附という形でファンの皆様のお力をお借りし、一緒に企画を作り上げていきたいと思っています。
そういった活動を応援いただけませんでしょうか？

ふるさと納税の返礼品について、新規描き下ろしの限定グッズや、沼田市の事業者様の協力の元に「コラボ名産品」をご提供させていただきます。
本プロジェクトのふるさと納税は「実質2,000円の負担」でコラボ返礼品を手に入れることができます。
さらに寄附金は「菜なれ花なれとのコラボ観光事業」に活用する、ファンの皆さまとTVアニメ「菜なれ花なれ」と沼田市とで作り上げる応援プロジェクトです。




本プロジェクトで募った寄附は全て「菜なれ花なれとのコラボ観光事業」に活用いたします。
具体的には以下の企画に活用予定です。（集まった寄附に応じて、順次実施予定）






2024年9月23日0時15分　～　2025年2月28日23時59分

全ての返礼品に以下の『限定ノベルティ』が付属します。

作品の舞台となった名所を順番にご紹介致します。
観光する際のご参考になさってください！

坂の上にお団子を売る店があったことから名付けられたとも言われる「団子坂」。キービジュアルで描かれた場所は、県道274号の下をくぐるトンネルを沼田駅方面に抜けた先にあります。街並みを一望できる見晴らしの良い坂道。ぜひ、景色を楽しみながら歩いてみてください。作中では第1話ラストのシーンで登場し、かなたが涼葉を追いかけて飛ぶことができた場所でもあります。

※注意：住宅が点在しているため、観光をする際は住民の方への配慮をお願いします。また、道幅が狭く学生の通学路でもあるため、通行人優先でお願いします。

坂の上にお団子を売る店があったことから名付けられたとも言われる「団子坂」。ティザービジュアルで描かれた場所は、県道274号の下をくぐるトンネルを沼田公園方面に抜けた先にあります。キービジュアルとは違った景色を楽しむことが出来ます。

※注意：住宅が点在しているため、観光をする際は住民の方への配慮をお願いします。また、道幅が狭く学生の通学路でもあるため、通行人優先でお願いします。

沼田市にある曹洞宗、本尊は釈迦牟尼仏(お釈迦様)のお寺。真田氏ゆかりの歴史ある寺院です。作中では恵深の自宅として登場。
かなた達PoMPoMsがよく集まっておしゃべりしているシーンが印象的です。

※注意：早朝や夜間の立ち入りはご遠慮ください。また、法要などが行われている際は、ご覧いただけない場合もあります。
※実際の建物の名称は「舒林寺」になります。

沼田駅正面から続く心臓破りの「滝坂」。駅から市街地までは高低差が実に約７０ｍもあります！坂の途中には、普通に登るだけでも息が切れる急な階段もあり、作中の第1話で涼葉がパルクールでスイスイ登っていました。

※注意：一般の方や学生の通学路でもあるため、通行人優先でお願いします。

沼田駅から滝坂の階段へ向かう途中にあり、作中の第1話でかなたが侘助に話しかけたり、涼葉がパルクールで通学する様子を初めて目撃した場所です。沼田駅から市街地の中間くらいに位置するので一息ついて眺めてみてはいかがでしょうか。

※注意：一般の方や学生の通学路でもあるため、通行人優先でお願いします。また、車道に出ての撮影などは危険なため、行わないでください。

JR東日本　上越線の駅で沼田市の玄関口です。
駅構内には観光PRコーナー（無人）を設置してあり、沼田市や近隣町村のパンフレットを用意しています。観光する際の情報収集にお役立てください。
遠出したい方は近くにレンタカーショップもあるのでぜひご活用ください。
作中では、かなたが学校に通う時に登場。
駅正面からずっと先まで滝坂が伸びています。ぜひかなた達の通学路を歩いてみてください。

※注意：一般の方や学生など利用者優先でお願いします。また、駅の外はバスやタクシ－のロータリーになっており、車道に出ての撮影は危険なため、行わないでください。

沼田公園を象徴する鐘楼。
沼田公園はその昔、真田氏が居城とした沼田城があり、石垣などがまだ残っています。
現在の「鐘楼」は、真田信吉が鋳造させた「城鐘」を保護しようと、沼田町役場の北東の隅に建てられた鐘楼を復元したものです。
「城鐘」には、「この鐘の音は領内領民を安らかにし、領主の長久を祈るもの…」という意味の文が刻まれています。「城鐘」は複製が用いられ、沼田市歴史資料館に実物が展示されています。
作中でも第1話で「鐘楼」のカットがあり、何度か登場しています。

※注意：「鐘楼」の中には入ることが出来ません。

沼田公園の北西部分で捨曲輪（すてくるわ）のあった場所。　日本百名山の谷川岳や上州武尊山、関東百名山の三峰山などの眺望も楽しめるビューポイントになっています。作中では第1話にてかなたが初めて杏那、穏花に出会い、会話するシーンが描かれています。